
気がつけば40枚近くの壱マップ。
去年から予約購入をデフォにし始めたので一年間で買った新品エロゲの本数が分かりやすいですね。
というか壱マップ使う機会がなかなかない!
ほしいテレカの時は即終了で、いらないテレカのときは余ってる。
ダラダラ交換しなかったら貯まる貯まる。
これ、一応オークションで高値取引されてるんですよねw
どうしたものか。
以下暫定2009年エロゲランキング。
とりあえず一月中に今までエロゲを崩すことがどう考えても無理と悟ったので暫定エロゲランキング書いておきます。
ランキング内に入ってるエロゲですが、実はまだコンプ、クリアしていないものもあるので本当に暫定ランキングです。
一応大きなランキングの変動がないだろうと思って今回暫定ランキングを書いてみました。
今年のプレイ数は3桁いけませんでしたが2桁後半です。(新作、旧作合わせて)
今回はTOP25(23)。前回の2007年度に続いて感想は僕が特に印象に残っているものを選びました。
(今回は多め)
1アトリの空と真鍮の月(暫定)
2Trample on “Schatten!!” 〜かげふみのうた〜
3Dies irae 〜Acta est Fabula〜
4BALDR SKY(Dive1、2合わせて)
5果てしなく青い、この空の下で…。完全版
6真剣で私に恋しなさい!!
7アンバークォーツ 〜Amber Quartz〜
8コミュ -黒い竜と優しい王国-
9ナツユメナギサ
10しろくまベルスターズ♪
11紅殻町博物誌
12死神の接吻は別離の味
13輝光翼戦記 天空のユミナ
14タペストリー -you will meet yourself-
15夏ノ雨
16終わりなき夏 永遠なる音律
17スマガスペシャル
18ひだまりバスケット
19姫狩りダンジョンマイスター
20きっと、澄みわたる朝色よりも、
21eden* They were only two, on the planet.
22クロウカシス 七憑キノ贄
23さくらさくら
24(GIVE)DEVILS DEVEL CONCEPT
25(GIVE)ましろ色シンフォニー -Love is Pure White-
積みゲとか今必死に崩そうとしているやつ(開けてすらいないものもあり)
装甲悪鬼村正(一人クリアしかけ、暫定余裕で5位以内に入りそうな大作)
そらいろ
Distance -ディスタンス-
夢喰い −つるみく式ゲーム製作−
メモリア
巨乳ファンタジー
白光のヴァルーシア What a Beautiful Hopes
桜吹雪 〜千年の恋をしました〜
ANGEL MAGISTER
祝福のカンパネラ -la campanella della benedizione-
その他15~〜20本ぐらい(殆ど萌えゲと辱ゲ)
一位の感想は控えさせてください。
実はまだコンプしてません、すいません。ただ一通りやった感じ一位に相応しいと思い、一位に置いています。
2Trample on “Schatten!!” 〜かげふみのうた〜
TAIL WIND解散の告知を見たとき、呆然としました。
これほどのゲームを作りこれからという期待が一気に消えてしまい、虚しくなるばかり。
正直エロゲには珍しいヒーローモノ。
エロ×ヒーローって聞いた感じ組み合わせてはいけない、開けてはいけないパンドラの箱のようなものでしょう。
ただこのSchatten!!はその不安を拭い去るように、燃やし尽くすように面白かった。
とにかく筋が通っていないものには制裁を下し、悪を正義で塗りつぶす。
あまりも臭く、まぶしい。そんな純粋な正義の物語。
このエロゲをプレイしていたら、子供のころに夢見たヒーローの形が手に取るようにわかります。
大人がヒーローになるために。
そんな熱く、とにかくアツい物語でした。
二転三転するストーリーには感服。
悪い(この場合悪いというのが適切?)意味でも、いいでも裏切られます。
それが主人公に感情移入が強いほど揺さぶられ、先の展開が気になっていく。
読ませるっていうのはこういうテキストなんでしょうね。
とにかくこの構成は凄いとしか言えない。
そしてなんと言ってもメインヒロイン、キザイア役のかわしまりの女史の演技。
前から好きだった彼女でしたが、この作品をやればもっと好きになる。そして惚れる!
とにかくこの人凄すぎだろ・・・もうなんというか、神でした。この作品やってこの人馬鹿にする人は世界中探してもいない。
本当にすべてにおいて琴線に響いた作品でした。
音楽においても片霧烈火然り、青葉りんご然り。
もうこんな作品が世に出ることはないでしょうね、似たようなモノが出てもこの作品をプレイした時のような興奮も感動は二度と味わえない。
すべての作品において言えることでしょうけど、Schatten!!は別格すぎた。
TAIL WIND復活を心から願います。
それにしても僕の数少ない大好きな絵師の川原誠氏が関わったブランドはことごとく解散していきますね。
なんだか、不遇すぎる。
氏の関わった作品全部大好きなのに。
3Dies irae 〜Acta est Fabula〜
紆余曲折がありました。
ここまで二年待ちました。
そして面白かったと思える自分がいました。
25日3Dies iraeを買ってイノグレライブに行き、そして新宿駅で祖父の紙袋の持ち手がちぎれました。
めちゃくちゃ重かったせいなのでしょうね、一日中連れまわしたDies iraeは2年分の重みがありました。
マリィ、バカスミルートはあらかじめダウンロードでプレイしてまして、今回買わなくてもプレイできるのに買ったActa est Fabulaで螢、先輩ルートをプレイ。
もう螢が攻略したくてたまらなかった当時を思い出せます。
ただラブラブな二人を見せられるんじゃなくてよかった………面白かったよ。
先輩には大した思い入れもなかったのですが、これも面白かった。
ただ見せ方が単調すぎるのが悪かったと思います、それ以外は殆どパーペキ。
ズバリ面白かった。
二年待ってよかったと思えました。
多くは語らず以上。
7アンバークォーツ 〜Amber Quartz〜
2009年のダークホース。
この言葉が凄くお似合いだと思います。
最初特にサイトも何も見ずに買ったもんですから、普通の学園ゲーと思っていたらフタを開けたらびっくり、まさかの伝奇戦闘ゲーとは。
で、少々あっけにとられながらも進めていくうちに面白い?と思ったり。
サリナルートの出来は本当に目も当てられないほどひどかったのですが、他のルートは面白かったと思います。
ただこれは評価割れるだろうなぁ、としみじみプレイしてて感じさせられました。
なんというかノリと勢いで細かいところを目を瞑ってプレイすれば良作、気になってしまったら最後駄作。
僕は気になりながらも勢いにまかせて佳作といった感じ。
冷静に考えたらもっと順位低いだろうと思いますが、とりあえずここで。
で、あわせて8コミュ -黒い竜と優しい王国-の感想も。
まず似たような伝奇の内容。
テキスト、シナリオの質も明らかアンバークォーツより勝っています。
内容もこちらのほうが濃いです。
しかしこちらはただダルかった、一気に読めるほど引き込まれなかった。
そう感じてしまいました。
もちろん、昨年個人的一位のるいは智を呼ぶのチームで期待もあったと思います。
見る人によっては期待に応えたと判断し、僕も十分応えれた作品を作ったと思います。
しかしるい智は違い、最終ルートでの解き明かされる謎まで到達するのに全く先が気にならなかった、それが致命的だった。
終わってみれば、面白かったのかなぁと疑問が残るばかり。
もう少しいらないところは削って、まとめて欲しかった。
アンバークォーツはそういう見せ方というものが出来てて、コミュに勝ったのかなと思います。
22クロウカシス 七憑キノ贄
エロゲ×ミステリー
これはどうしても難しいと感じさせられる、そんな作品。
閉鎖空間での殺人事件というものは初対面の相手と協力して解決していくものなので、そこに恋心が芽生えるのは分かるのだが、一日、二日で芽生えるものだろうか。
それが手に取るような心理描写が正確なのいいのだが、どうしてもそれが紙芝居のように決まった道をただ強制的に結ばれているようで気に入らない。
ただミステリー小説に、情事を無理矢理つけたし、それは愛だの、恋だの語り合っているようでとても気持ちが悪かった。
そしてなによりもそれがシナリオとして重要な情事なら納得できるのだが、大して意味もない馴れ合いなので全く設定が生かせていない。
主人公の性格もよく理解しにくいし、行動も不可解。
やはりエロゲに閉鎖空間というものは合わないのだなぁと思います。
ミステリーにするならシナリオ重視。
しかしエロを入れてしまえばただ抜きゲーと言っては極端ですが、過程は抜きゲーに似ている。
攻略キャラが多いというのはこのブランドの特色なんでしょうけど、それが裏目に出ている。
言ってしまえば重みがない。
殻ノ少女を超えるにはまだまだと思いました。
24(GIVE)DEVILS DEVEL CONCEPT
25(GIVE)ましろ色シンフォニー -Love is Pure White-
前者テキストが難解で読めない。
後者いちゃラブが苦痛で読めない。
この二つ何回も何回もやろうとしたんですけど、ダメでした。
ここまで合わないエロゲっておとボクぶりでしたよ。
DEVILS DEVEL CONCEPTは本当に何が起こってるのか分かんなくて意味不明。
主人公に感情移入が全く出来ないせいか、話の流れも掴めない。
ましろ色シンフォニーは僕にはまぶしすぎた。
ただひたすらやっていて疲れる。
ここまで純粋なカップルって今時居ませんよw
ライターの恋愛視点ってどんだけ初々しいんだろうと、何度思わされたか。つらい。
感想はここまで。
本当はもっと感想を書きたい作品もあるんですが、長くなりすぎるので終わり。
で書きながら思ったこと。
2009年は小物が全体的に多かったと思います。
大作と思える作品もあったでしょうけど、地味な作品が多かったですね。
内容も過去に見たような作品も多々ありましたし。
エロゲのパターン化は一エロゲプレーヤーとして危惧すべき状況だと思います。
やっぱり新しいものを見続けないとマンネリ化は否めませんし、見たこと無いようなシナリオを見たいです。
これからも素晴らしい作品に出会うために。
今回かなり長くなりました。
本当は2009年エロゲソングランキングとか書こうと思ったんですけど、マジでヤバくなるので自重。
気が向いたら次回の日記で書くとしましょう。